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ハグキが下がってしまったら! 歯周外科(根面被覆)症例
症例紹介 歯周外科(根面被覆)
大宮駅東口の歯医者『たきざわ歯科クリニック』です。
今回のケースは歯周形成外科治療を行った患者さんです。
矯正が終了した後や、かみ合わせによって『歯肉退縮』というハグキが下がる現象が起きることがあります。その他の原因として、歯周病が進行した影響や、強い歯ブラシの力によっても引き起こされます。
そのような場合、自然にハグキは戻らないため『歯肉移植』が必要になります。
症例
患者さんの主訴はハグキが下がっているとの訴えを持って来院されました。
下の前歯1本のみ歯肉退縮がおきて見た目が気になるのと、冷たい物がしみるとのことでした
今回は根面被覆という歯肉を移植して歯茎の高さを戻す外科処置を行いました。
費用 40,000円+Tax
期間 1週間(外科処置の日と抜糸)
・移植する部位と、供給する部位の2箇所を切ること
・食事が一時的にし難くなる
・完全に元通りになるわけではない
・外科処置が2回行われる可能性もある
・処置をする歯の本数によって外科処置の内容が変わります
大宮駅東口の歯医者
『たきざわ歯科クリニック』
〒330-0802埼玉県さいたま市大宮区宮町3-1アグレアーブル1F
JR大宮駅東口より徒歩8分