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マウスピース矯正用に口腔内スキャナー・iTero(アイテロ)を導入しています。
当院には、デジタルスキャニングで、口腔内を3D化することができる「iTero(アイテロ)」という最新の光学機器が導入されています。
今回はそのiTeroについて、インビザライン(マウスピース矯正)への活用方法をご紹介させていただきます。
①「正確さ」
特殊な光を歯にあてて歯型をデータ化します。
従来のシリコンを固めて歯型をとる際の、材料の収縮や膨張による変形を無くす事ができ、精密な型どりが可能です。
②「時間短縮」
データで口腔内の情報を送信できるので、従来2か月ほどかかっていたマウスピースが3週間で届くようになります。
③「嘔吐反射の軽減」
スキャニング機器の先端を少しお口の中に入れる程度なので、歯の型どりの際のあの吐き気を抑える事ができます。
④「安心・安全」
放射線を使用していないため、安全に口腔内のデジタルデータを作成する事が可能です。
iTeroを使用することにより、患者様の負担軽減や、従来にはなかった正確・精密な型取りができ、短時間でマウスピース作成が可能になっています。
当院では矯正治療の相談もおこなっております。
歯並びでお悩みの方や、お困りごとなど、お気軽にお問合せいただければ幸いです!